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2005年1月「自動車リサイクル法」が施行されました。
その背景には、『使用済み自動車(ELV)』の金属回収の価値の高さを考えた時、現在のリサイクル比率をさらに高める必要があるということ。また、従来のリサイクル処理システムがうまく機能しなくなってきていること、さらにフロン類の回収・破壊や、エアバッグ類の適正処理という環境問題への対応がありました。
毎年540万台もの車が廃車となっている現代。これが仮にそのまま廃棄物になると540万トンもの金属ゴミ…。地球環境問題が世論の関心を呼ぶ中、今以上の大きな社会問題になります。
この膨大な「使用済み自動車(ELV)」を廃棄物ではなく、資源として再生していこうというのが私達リサイクル業者の願いです。 廃車から使える部品を最大限抽出し、洗浄し、磨き上げ、甦らせる。
そして部品として再生できないものは原料として新たな役割をもつ素材にしようという訳です。
もし日本のリサイクルパーツの利用が米国並みに40%にも上昇すれば、 節約できる石油エネルギーは、年間約3,100万バーレルに達すると言われています。 使い捨てではない循環型社会への道を自動車ユーザーの皆様と共に歩んでいきたいと願っています。 |